2002/12/13
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イギリス館コンサート vol.15 |
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『まるで六文銭のように』
四角佳子 小室等 及川恒平
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プログラム |
第一部
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第二部
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1.遠き山に日はおちて
2.上をむいて歩こう
3.冬のロボット
4.シナモンの木
5.夏・二人で
6.12月の歌
7.ただあたたかくからっぽに
8.ひとりぼっちのおまつり
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1.思い出してはいけない
2.雨がそらからふれば
3.今日はいい天気だな
4.ホワンポウエルの街
5.パフ
6.こわれました
7.あめのことば
8.面影橋から
9.空と飛行船
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アンコール
1ゲンシばくだんのうた
2.あめのことば
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今回リハーサルが二日前だったためか、プログラムはありませんでした。
前のほうは小さいいすに座布団がひかれていました。
すこしでも、座りやすくというこへさんの配慮です。
人数制限をしたにもかかわらず、満員の状態でした。
最初小室さんが登場。今日は2部構成。
一人ずつ増えていきますと。
1.遠き山に日はおちて
2.上をむいて歩こう
の2曲を。最近他人の歌も歌うらしいです。
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そのあとこへさん登場。
引き潮を小室さんと二人で。
3.冬のロボット
4.シナモンの木
おけいさん登場。
こむろさんは最近チューニングなどの間おしゃべりで、場をつなぐのはやらないと。
5.夏・二人で
こへさんが、小室さんが黙っているのは僕たちの自立を考えて?
それは、無駄だよって言うと。
小室さんが黙っていたら面倒にならないことがたくさんあったな。
沈黙の大切さに気付いたと。
6.12月の歌
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小室さんがこれで1部終わり?
二人がまだまだと。首をふりました。
こへさん、次は名古屋で歌ったうたです。
からっぽって曲。
7.ただあたたかくからっぽに
こへさんが、サーカスゲームを練習したら、違うなって思ったので変えましたが
これも違うかなって感じです。
名古屋でやったら、この年代のひとりぼっちのおまつりはすごいといわれ、
同情票のようなメールがきたので、やります。
なにもやるまえに、こういうこと言わなくてもよかったかな?
小室さんが、老体に鞭打ってということ?と
8.ひとりぼっちのおまつり
1部終了
2部もおどろくようなしかけがと。
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後半
恒平さんがざ前方よりギターを持って登場
座席後方より、少し遅れて小室さん、おけいさんが着物姿で登場。
客席から「おけいさんかっこいい」
小室さんが 「恒平だけがさからっているようにみえるでしょ?
恒平も着物地でできている服を着ています。
発売した着物の本が好評の、遠藤ようこさんが
コーデイネートしてくれました。」
恒平さんが「業務連絡、上着のポケットの中にあるピックを持ってきてください。
だから衣装変えたくなかった」
小室さんが、予備のピックを恒平さんに貸したら、
返すところまで責任持てないと、恒平さんが。
今度は、小室さんが、今持っていたピックどこに置いたっけ?と
1.思い出してはいけない
2.雨がそらからふれば
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小室さん「昨日正月番組の録画でこの歌をとりました。
この番組に先立ち、坂崎さんとNHKの番組に出ます」
客席から「恒平さんも出してください」
小室さん「恒平のコアなファンが来るなら、出さない」
3.今日はいい天気だな
小室さん「恒平名古屋でもそうだったけど、気持ちよさそうにこの歌歌うよね。
今日はこれを歌うために、着物着たみたい。
すそさばき見えないと思うけど、見て欲しいな」
恒平さんが、ちょっといい?とおけいさんの着物の裏を少し見せる。
きれいな模様の裏地。こっているよね。
小室さん「これぞ江戸文化」
恒平さん「コードこれでいいの?」
小室さん「さっきはAだった。」
恒平さん「まいいか」
4.ホワンポウエルの街 |
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5.パフ
小室さん「この曲をやると喜ぶ人がいると恒平にいわれたので」
恒平さん「僕が喜んでいるよ」
6.こわれました
恒平さん「30秒の曲。これも印税おんなじかな?
小室さんにいろんなギターの弾き方を教わったら、うれしくてすぐ曲を作ってた。
「僕の恋人はサーカスのー」
小室さん「随分俺は貢献したんだ」
恒平さん「カーターファミリーピックイングっていいうのがとうとうできなかった」
小室さん「こういうの?」といい弾く
恒平さん「それで飯食えるよ」
小室さん「食ってたの」すご〜いという客席の声に
「ばかにしないでよ」
「さて、新曲?」
恒平さん「間に合ったね。リハーサルの前日小室さんと別のことで電話していて、
その話題にふれないで切ろうとするので、先日渡した歌詞のことだけどと聞くと、
オレもいろいろ忙しくてといわれて、
おけいさんにこれはダメだ今回はあきらめてって伝えたんだ」
小室さん「朝ウォーキングしているんだけど、どうしようかと思いながらも、
健康のためには死んでもいいと思っているので、そのあと1時間で曲をつけた。
世間から手を抜いているといわれても。やるぞ」
7.あめのことば
小室さん「まだ正式タイトルはついていません。
六文銭の曲って出だしの歌詞をそのままタイトルにしたのが多い」
恒平さん「なんとかのうたとかね」
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『あめのことば』歌詞 |
1.あめのことばを借りて
あなたに伝えたい
しんと街に降る雨のように
聴こえなくても見える音
これとは言えないことなのに
多分あしたも変わらぬ思い
ちょっと不思議な顔をして
ふりかえるのはあなた
なにもなかったかのように
そのあとふたりは歩き出す
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2.かぜのことばを借りて
あなたに伝えたい
森の奥に吹く風のように
ためいきよりもひそやかな
これとは言えないことだけど
多分あなたとおんなじ思い
長い話の後半が
今はじまるのでしょう
はぐれた日々の重さも
抱きしめふたりは歩き出す
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8.面影橋から
小室さん「さて、最後の曲です。しまったこれをいうのオレじゃなかった」
おけいさん「最初は楽しんでいるかどうかも分からなかったけようやく楽しめるようになった。」
小室さん「今日はこの格好に楽しんでいる。
なんか自分じゃないような無責任な気持ちになれる」
9.街と飛行船
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アンコール
1.原子爆弾のうた
歌いかけて、小室さんが、違うとやめた。
2番までいってまた途中から歌いなおした。
小室さんが「2番間違えたの俺じゃない」
おけいさん「そうそう」
小室さん「このままもめたまま終わるのもなんだし、
年の瀬だからおけいが新曲の歌詞を間違えたのでもう1回」
おけいさん「え〜いわないで〜。」
恒平さん「小室さん晴れ着を着た女の子のように
帰りたくないんだ。みんなの前でいたいんだ」
2.あめのことば
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