2002/9/15
出演　 『まるで六文銭のように』小室等　四角佳子　及川恒平 因幡晃　　大野真澄　尾崎亜美　 　　　　杉田二郎　高山厳　ばんばひろふみ 　　　堀内孝雄　三浦和人　南こうせつ　海援隊
《小室等》 雨が空から降れば サーカス　 誰かが風のなかで　 《及川恒平》 なつのあさ　 引き潮　 《小室等・四角佳子・及川恒平》 面影橋から　 夏・二人で 出発の歌
開演は1時からだが、朝9時頃開場になり、座っていたら、 なんと恒平さん、小室さん、おけいさんがステージに。 昨日リハーサルができなかったたらと。とってもラッキー。 ご飯食べに行かなくてよかった。 まずは、小室さん。はぶのしっぽですと。 雨が空から降れば　 恒平さんのばかり聴いていたので、新鮮でした。 サーカス　 中原中也さんの詞に2−3年前に小室さんが曲をかいたものだそうです。 誰かが風のなかで　 木枯らし紋次郎のテーマソング
恒平さん登場 小室さんの奥さんがテニスをや本格的にやっていて、 トーナメントのプリントで、及川恒平という名を発見。 恒平のわけがないよな！と思っていたら、 本人だったそうです。 なつのあさ　 大好きな曲です。野外で聞くことができ、最高にうれしかったです。 静かできれいな曲だけど、引き締まった緊張感が伝わってきました。 引き潮　 小室さんと息のあった、ハーモニーでした。 面影橋から 　約4万人の観衆の拍手の中はじまりました。 何度もライブで聴いた曲ですが、 野外できくとまた違った新鮮な感動が味わえました。
おけいさん登場 ハブの頭？例えが悪かったと、小室さんが紹介。 夏・二人で 出発の歌　 久々の大きなステージで歌うので緊張いっぱいだったそうですが、 見ていてそんなこと全く感じない完璧なステージを楽しませてくれました。 シングアウト　 あの素晴らしい愛をもう一度 恒平さんは、トレーニングウェアで登場。 あまり、歌っていなかった？みたいでした。 初めての野外コンサート、大満足で終わりました。