2002/7/7
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森のまつり
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CD『しずかなまつり』発表記念コンサート
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歌(ギター)及川恒平
ピアノ 黄永燦
作品展示(こおろぎ) 野坂徹夫
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1曲目 面影橋から
2曲目 東京暮色
3曲目 私の家
4曲目 ガラスの言葉
5曲目 なぎさから
ウオンさんのピアノのソロ
《休憩》
1曲目 ふたつの水たまり
2曲目 この世 花の日
3曲目 海へ
4曲目 いのちかえす日
5曲目 いちにちのすべて
6曲目 なつのあさ
7曲目 平原にて
アンコール 引き潮
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会場は青森の郊外のすてきな建物でした。
入り口でCDの発売をしており、早速購入しました。
こへさんは悪天候のため、飛行機が飛ばず、
列車に急遽きりかえ前日青森に着いたそうです。
当日は日が照ったり、雨が降ったり、曇ったり天気がくるくるとかわりましたが、
コンサート中はお天気でした。
会場はガラス張りで、ステージの向こうに森が見えました。
昨年冬、雪の中、野坂さんにつれられてきて、
みどりの中で歌いたいと決まったそうです。
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1曲目 面影橋から
2曲目 東京暮色
とはじまりました。
遅ればせながらのあいさつということで『及川です。』
そして以下。
昨日は飛行機が飛ばないときき、列車に切り替えたというか最初から列車にしました。
3曲目 私の家
4曲目 ガラスの言葉
本来なら引き潮を歌う予定ですが、今は歌いません。
かわりに、なぎさからを歌います。
ピアノに合わせて歌う予定をギターで歌います。
気になる方は今日発売のCDを聴いて下さいと。
5曲目 なぎさから
ウオンさんのピアノのソロ
みどりの森に日が射したり翳ったりをながめながら幻想の世界にひたれました。
恒平さんも景色を眺めながら、後方で聴いていたそうです。
ここで休憩に入りました。
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前半いかがでしたか?後半はまた二人で演奏します。
プログラムから7曲ほど歌いますが、
まだどの曲を省くか、どこで休むか決めていません。
疲れたら手を挙げてください。
とこへさんの挨拶からはじまりました。
こへさんの歌ならどんなに長く聴いても疲れない!と思いました。
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後半、
1曲目 ふたつの水たまり
こんなふうに自然を感じたままうたった曲個人的に大好きです。
こへさんの曲は好きな曲だらけですが
昨日雨が降っていて水たまりをみました。
水たまりにいろんなものがうつっているのですが、
一つだけうつっていないものが・・水たまり、自分。
とこへさんが。
それに対し、ウオンさんは何を言っているのか解らない。
この詩難しいですよねと。
2曲目 この世 花の日
一緒に行ったこへさんのライブ2度目の友人が、
詩の美しさに涙ぐんでいました
3曲目 海へ
4曲目 いのちかえす日
と3曲続いたあと、
7曲のかたまりが1995年にでき、またひとまえでうたおうと思いました。
イギリス館が最初で、ウオンさんとも3回くらいやりました。
歌にも運命があり、あとでできた曲が先にCDになったり、
この7曲もひとまえにでると思うと感慨深いものがあります。
待ちに待ったこのCDを会場に着くなり買った私もいろいろ感じる物がありました。
次の曲もきっとお経と思いますが、お経に悪いですね。
5曲目 いちにちのすべて
6曲目 なつのあさ
次の曲は少し説明させてください。
野坂さんのこおろぎという立体作品が会場に飾っています。
今回のアルバムジャケットは自分で写真を撮りました。
作品をゆがめてとってしまいました。罪滅ぼしといってもほろびませんが、
こんなに素敵な作品とわかってもらえるように飾りました。
作品の照明は豆電球に、色セロハンをつかいました。
今日CDを買うと3人のサインがついてきます。
7曲目 平原にて
昨日までの天気が嘘のようです。
みんな自分のふだんの行いがと思っているのでしょう。
ラストの曲です。ウオンが作った曲をめちゃめちゃにしてしまいました。
機会があったらウオンの正調平原にてを聴いてください。
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アンコール
時間のない方もいらっしゃるでしょう。その方は・・・
今日バスに乗って一人でねぶたの里を回って会場にきました。
会場の近くを散策しました。すばらしい場所です。
アンコールは3人でやります。もう一人紹介させてください。
野坂さん登場
てっちゃんです。もとコーラス部でした。と挨拶が。
引き潮
美しいハーモニーでした。開場前に練習していたそうです。
もっと聴きたかったのですが、
会場とバスの時間の関係でコンサートは終わってしまいました。
そのあと、CDを買った人に3人がサインをしてくださり、会場を後にしました。
青森駅前にある青森国際ホテルというホテルに泊まりましたが、
そこの駐車場に野坂さんの作品のオブジェがありました。
夜になるとライトアップされてきれいです。
是非、青森に行くことがあれば見てください。
翌日八甲田、奥入瀬、十和田をまわりすばらしい自然とふれあってきました。
以前より奥入瀬にとっても行きたいところがあったので良かったです。
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